肺癌の真実を知ろう

<2013/05/22>
by anonymity
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私の父は肺癌でなくなりました

私の父は、約5年前に肺癌でなくなりました。
75歳でした。
肺癌が見つかったのは亡くなる5年前なので父が70歳の頃だったと思います。
それまでとても元気でした。
ものすごいヘビースモーカーだったのですが、70歳になるぐらいまで全く癌になる感じもなかったので、この人は癌にならない体質なのかなあと思っていました。糖尿病も若い頃から患っていたので、そちらのほうが原因で死んでしまうのではないかと心配していたぐらいです。
癌が発見されたきっかけは、毎年行っていた定期検診でした。レントゲン検査で今まで一度も引っかかったことがなかったのにその時はちょっと肺に影が写っているから再検査をするようにと医者に言われたのです。その時は、小さい影と言われていたので癌だとしても初期の段階だろうと思っていたのですが、再検査をしてみたところ結構進行していることがわかったのです。直ぐに病院で肺の半分を摘出する手術をしました。
手術は成功し、その後の治療もうまくいき父も元気な生活ができるようになったのです。手術をしてから4年ぐらい経った頃でしょうか、定期検診で病院へ行った時もう癌は完治したかもしれませんねと言われとても喜んだ記憶があります。
私の父は肺癌でなくなりましたただ肺癌の場合は5年たって何もなければ完治したと言うそうなのであと一年様子を見ましょうと言われてことも確覚えています。
そして丁度5年が経つ頃、恐れていたことが起きてしまったのです。
父の癌が再発してしまったのです。私の知っている癌で亡くなった人を見るとほとんどの人が再発してから1、2年で亡くなってしまっていたので、父の癌が再発したことを聞いたときは頭の中が真っ白になってしまいました。再手術をしたり色々治療も行ったのですが、やはり父もガンには勝てず一年後に亡くなってしまいました。
本当に悔しい限りです。
しかし世の中にはものすごくタバコを吸うのに癌になることなく亡くなっていく人がいることも確かです。
運が良いのかやはり体質というものが関係しているのでしょうか、羨ましい限りです。

肺癌の原因と症状に治療法

欧米では癌の死亡率で一番高いのが肺癌です。現在日本国内でも患者が10万人以上とも言われています。肺は体の中に酸素を取り入れて二酸化炭素を排出するという重要な臓器です。肺癌の最大の原因は、喫煙であることは言うまでもなく、低年齢化した喫煙が若い世代の肺癌増加の傾向となっています。
しかし近年では自分が喫煙していない人でも、周りで喫煙者がいる場合に、喫煙後は胃から吐き出された煙を吸い込むことで、受動喫煙となり肺癌を引き起こす原因となっています。肺癌の初期の症状は咳が続くことや酷くなると胸痛、喘鳴、息切れなどの症状があり、血痰が出る場合もあります。
この癌の特徴は初期での症状がほとんどなく、しばらく症状が進んでから咳が出て血痰という症状に変わるという行程で癌が成長します。
そのため風邪の症状と間違えられることがあり、病気が進むにつれて症状が酷くなってきますので、そのような症状が出た時にはある程度癌が成長しているケースも少なくありません。風邪と勘違いして、症状を見落とすと突然の頭痛や背骨の痛みを感じると、すでに骨転移や脳転移していることがあります。脳転移をするとしばらくして手足に麻痺が始まり体の自由がとれなくなることもあります。
会社の健康診断や人間ドックで見つかる確率が高く、最近の医学の進歩で早期発見の場合、治癒率が高くなってきました。
肺癌の治療方法は、癌のタイプ、進行度、現在掛かっている疾病、患者の体力、過去の手術歴などのあらゆる角度から総合的な判断がされ、患者に適した治療方法がとられます。
一般的な治療方法としては開胸手術による外科治療、放射線治療、抗がん剤治療の3つの方法です。
近年進んできた治療方法に放射線治療があります。
炭素や水素を用いた最先端の放射線治療に取り組む医療機関が増えてきてその方法を希望する患者も増えてきました。この方法は初期での癌に有効で末期癌や転移がんの場合は有効ではありません。
正しい知識で癌治療を受けましょう。

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